2008年05月07日

dadada

君のサイクルと
僕のサイクルは
微妙にずれながら
転がって行く

爪をたててよdadada
フンと言ってよdadada

生きるマニュアルも
死者のバイブルも
君には意味がない
文字は空しい

いつかまた
会えるかな
何処かで
会えるかな
それはただの
軌道のいたずら
だけど

爪をたててよdadada
フンと言ってよdadada

君のサイクルと
僕のサイクルは
微妙にずれながら
転がって行く
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2008年04月29日

眠れない二人

空が白み始めて
僕はしらけ始める
眠れない二人は
何処へ行こう

中途半端な嘘を
幾度も飲み込んだ
眠れない二人は
何処へ行こう
夜を抱えたままで

ラベルの剥げた希望が
やっと自由取り戻す
何にもなかったんだと
ようやく気づく

夜明けのファミレスにて
君はしらけ始める
眠れない二人は
何処へ行こう
朝に侵されるまで
posted by og5 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

ユートピアに行こう

ユートピアに行こう
みんな一緒に
ユートピアに行こう
裸足になって

心優しい人たちが
命をはぐくむ
そして地上に満ちて
喜びがあふれる

ユートピアに行こう
ユートピアに行こう
死んでもたぶん
気付かぬ世界に

ユートピアに行こう
みんな一緒に
ユートピアに行こう
全てを捨てて

心優しい人たちが
命をはぐくむ
やがて過剰に満ちて
憎しみがあふれる

ユートピアに行こう
ユートピアに行こう
かつて地獄と
呼ばれた世界に
ユートピアに行こう
ユートピアに行こう
靴を探しに
posted by og5 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

ラッパと太鼓

海辺の村であの子は死んだ
うち捨てられたクラゲのように
残ったものはラッパと太鼓
風に吹かれて小さく鳴った

何が幸せで
何が不幸なのか
誰にも判らない
今では判らない

残ったものはラッパと太鼓
風に吹かれて小さく鳴った

海辺の村で子供が歌う
あっけらかんとあの子の歌を
錆びて破れたラッパと太鼓
砂に埋もれて静かに聴いた

何が幸せで
何が不幸なのか
誰にも判らない
今では判らない

錆びて破れたラッパと太鼓
砂に埋もれて静かに聴いた

海辺の村で男は泣いた
砂のお城が崩れるように
残ったものはあの子の歌と
裸の胸に刺青ひとつ

何が幸せで
何が不幸なのか
誰にも判らない
今では判らない

残ったものはあの子の歌と
裸の胸に刺青ひとつ

−RUBBER SOLE「ラッパと太鼓」−
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2007年05月20日

キスマーク

キスマーク
僕の胸の
キスマーク
いつか消える
キスマーク
バラのように
キスマーク
傷のように
キスマーク
風に散って
キスマーク
いつの間にか

ずっと見ていたんだ
君を忘れないように

キスマーク
憶えている
キスマーク
あの指先
キスマーク
嘘のように
キスマーク
夢のように

ずっと見ていたのに
君を忘れないように

キスマーク
僕の胸の
キスマーク
いつか消えた
キスマーク
痛みもなく
キスマーク
血も流れず

−RUBBER SOLE「キスマーク」(予定)−
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2007年03月16日

きゅるきゅるは何処に行った

広くなった狭い家で
僕は迷子になる
右側に連続4回
寝返りだって打てる

きゅるきゅるは何処に行った
きゅるきゅるは何処に行った
きゅるきゅるは何処に行った

シンというこわい音を
僕は聞いている
意味もなく冷蔵庫のドア
開けたり閉めたりする

きゅるきゅるは何処に行った
きゅるきゅるは何処に行った
きゅるきゅるは何処に行った

何度も探したのに
見つからなかったのに

きゅるきゅるはここにあった
きゅるきゅるはここにあった
きゅるきゅるはここにあった

−RUBBER SOLE「きゅるきゅるは何処に行った」(予定)−
posted by og5 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

カサブランカ

膜がかかったようで
何も見えない
百合の白い影が
風に揺れて

君は空に流れて行く
君は空に流れて行く
美しい世界に
僕は今いる

道に迷いながら
辿り着いたよ
指もあごの線も
忘れかけて

僕は日々に流れて行く
僕は日々に流れて行く
美しい世界に
君は今いる

−RUBBER SOLE「カサブランカ」(予定)−
posted by og5 at 21:14| Comment(3) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

カラス、かく語りき

アブグレイブで何が起こったかより
今日の‘生ゴミの日’が大事
そりゃそうさ
鳴いていたって腹は減るもの

空を飛んで行くんだ出来れば君と
空を飛んで行くんだ出来ればみんなと

アイデンティティが何かなんて知らない
だけど僕は‘はしぶとガラス’
孤独でも
誇りを持つってそういうことだろ

空を飛んで行くんだ出来れば君と
空を飛んで行くんださもなきゃ一人で

アンバランスなのは年を取ったから
地面から離れてく競争
いつの間にか
もうつま先があんなに小さい

空を飛んで行くんだ出来れば君と
空を飛んで行くんだ出来れば一人で

アンカレッジ経由なら北極へ行けるかな
アンカレッジ経由なら北極へ行けるかな

−『RUBBER SOLE/DNA』より−
posted by og5 at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

エロスと肝臓

血が流れてる
悪いことじゃない
低いとこから
高いところへ

君に通じる言葉があるうちは
まだ大丈夫

アヴェ・マリアより
それを歌う人
闇の底から
光の中へ

意味を探して涙を流してる
もう大丈夫

息が続いてる
悪いことじゃない
血が流れてる
悪いことじゃない

−RUBBER SOLE 「エロスと肝臓」(予定)−
posted by og5 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

馬の耳

僕を軽蔑するかい
君を怒らせたから
だけど嘘はついてない
みんなただのスタイル

ディランは好きだけど
ディランの言葉なんかいらない
君のIDには
ダミー番号が振られてるんだ

全部同じことさ


君に好かれるためには
椅子に座らなくては
だけど君に見えてるのは
どんな色の椅子だい

ディランっぽく見える
ディランのフレームが欲しいだけ
君のIDには
誰もクレームなんかつけやしない

僕は立っているよ

全部同じことさ
全部同じことさ

−RUBBER SOLE 「馬の耳」(予定)−
posted by og5 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

お帰りなさい

お帰りなさい こんにちは
お帰りなさい こんにちは・・・

随分と久し振りだね
まあそこへお座りよ
よく冷えた麦茶でも飲んで
ゆっくりとくつろいでおくれ

カンカン帽を脱いで
丸い眼鏡ごしに
ジロリ

蝉の声も聞かないうちに
あの時は行っちゃったから
本当は思い出にさえ
まだなっていないんだけど

カンカン帽は確か
暗い納戸の中
ポツリ

今年の夏は随分と暑い夏だね
今年の夏は随分とね


お帰りなさい こんにちは
お帰りなさい・・・

縁側で鼻ぢょうちんを
ふくらませ居眠りしてる
心配はいらないけれど
蚊取り線香つけてみようか

カンカン帽につくね
除虫菊の強い
匂い

今年の夏は随分と暑い夏だね
今年の夏は随分とね


お帰りなさい
お帰りなさい・・・

楽しくてあっと言う間に
三日間過ぎてしまった
用意した大好物は
あんまり食べなかったけど

カンカン帽をかぶって
無表情に言った
行くよ

今年の夏は随分と暑かったよね
今年の夏は随分とね

お帰りなさい さようなら
お帰りなさい さようなら・・・

−BAD BENTO「お帰りなさい」より−
posted by og5 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

フランケン・ラブ

顔の縫い目が心の負い目
フランケン・ラブ
フランケン・ラブ
そっと優しくキスして
君を踏み潰したい

二人でいれば悲しみは1/2
二人でいれば喜びは2倍

誰もそんなこと信じちゃいないのに
フランケン・ラブ
フランケン・ラブ
本当はそんなこと信じちゃいないのに
フランケン・ラブ
フランケン・ラブ

本当のことを知るのは辛いね
嘘をつくより電話するより

花びらのように可愛くて
湖に投げただけさ
浮かぶと思った微笑んで
それなのに沈んでった

二人でいれば喜びは1/2
二人でいれば悲しみは2倍

誰もそんなこと信じたくないのに
フランケン・ラブ
フランケン・ラブ
本当はそんなこと信じたくないのに
フランケン・ラブ
フランケン・ラブ

そっと優しくキスして
君を踏み潰したい

−RUBBER SOLE「フランケン・ラブ」より−
posted by og5 at 16:23| 秋田 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

さえないあの娘

さえない顔したあの娘に会いに
鉛筆1本買いに行くのさ
さえない顔したあの娘はいつも
カウンター越しレジを打つのさ

グレーの制服で ちょっと背を曲げて
聞き取れない声で 値段を読み上げて

さえないあの娘に僕は恋してる


さえない顔したあの娘に会いに
消しゴム1ヶ買いに行くのさ
さえない顔したあの娘は今日も
さえない顔して立っているかな

グレーの制服で ポツンと一人きり
ラジオのおしゃべりを 聞くともなく聞いて

さえないあの娘に僕は恋してる


さえない顔したあの娘に遇った
僕には気づかず歩いて行った
さえない顔したあの娘は何故か
とっても確かなカタチをしてた

グレーの制服で ちょっと背を曲げて
お昼のパン買いに まっすぐ前向いて

さえないあの娘に僕は恋してた
さえないあの娘はもう何処にもいない
さえないあの娘に僕は恋してた
さえないあの娘はもう何処にもいない


−RUBBER SOLE「さえないあの娘」より−
posted by og5 at 00:24| 秋田 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

ゾンビ・ソング

僕は僕でも僕じゃない
君は君でも君じゃない
色んなものをぶら下げて
ショッピングセンターでまた会おう

朝は朝でも朝じゃない
夜は夜でも夜じゃない
ショクベラ腰にぶら下げて
ウインナワルツをまた踊ろう

だりらりらりら・だりら・りら
だりらりらりら・だりら・りら
独りぼっちじゃないんだね もう
だりらいらりら・だりら・りら
でも 誰が誰だか判らない

僕は僕でも僕じゃない
君は君でも君じゃない
色んなものをぶら下げて
ショッピングセンターでまた会おう
でも 誰が誰だか判らない

−RUBBER SOLE「ゾンビ・ソング」より−
posted by og5 at 08:32| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

DNA

嫌いなところはみんな
あんたに似てる
困ったところもみんな
あんたに似てる

可愛いところはみんな
あんたに似てる
愛しいところもみんな
あんたに似てる

大嫌い
なのに
愛してる
DNA

大嫌い
なのに
愛してる
DNA

−RUBBER SOLE「DNA」より−
posted by og5 at 22:20| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | サルの歌詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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